サイモントン療法①の続きです
進行の進んだ咽頭ガンの男性に対して放射線治療に加えて心のワークを加えたことによって、ガンがなくなっただけでなく副作用が皮膚にも粘膜にも出なかったことに驚き、サイモントン博士は家族と本人に対して心理的サポートをすることになったそうです。
サイモントン療法では治癒の癒に重きをおかれており、感情が安定すると身体にもいろんな影響がある場合があるので、自身の癒しの力を高めることが大事だとされています。
人は本質的には健康。だけど
社会で生きていると本質から離れて不自然な状態に
そして
本来の自分から離れると(自分らしくない、ストレスのたまった状態)病気になる
そこで、本来の自分に戻り(元の気に戻ると良い=元気!)、ストレスのない状態にすることによって、仕事でも病気でも良い状態に導くことが出来る
深い充足感、感謝の気持ち常に持つ、呼吸を整える、これらを意識することで自然な状態に近づき、調和を取り戻すことに近づけるそうです
サイモントン療法では、喜びのワークから始めるそうですがこの喜びは人によって様々良いと感じたものをつい、人に勧めたくなるが人によって良いと感じるものは違い、合わないと却ってストレスになることも
サイモントン療法では、イメージの力を育むこともされているそうです
自分にとって、どんなイメージが良いのか
それは、性格によっていろいろ
人によって合う合わないがあるので、自分にとって良いイメージを
治療を行っている時期に『こうありたい』と気分の良いと時に、望ましい良いイメージを持つと副作用が出なくなるの場合もあるのなら、取り入れていきたいし周りの人にも伝えていきたいと感じました。
希望とは信念
自分の得たいものを得られると思うこと
今までに得た人がいなくても自分が初めて得る、
自分の信じたいものを信じる
人生の目的は幸福を体験すること!!
今まで考えてもいなかった言葉にハッとしました。
田村先生ユーモアが溢れていて時々笑いがあちこちで聞こえるほど、楽しく聴講することが出来ました。
サイモントン療法、まだまだ奥が深そうですができることから実践していきます!
この投稿を目にされた方も是非!!
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